COMがご提案する商品(サービス)開発の流れ
情報収集・調査&分析のステップ
ポジショニング分析I
市場競合商品(既成商品)の情報を収集し、生活者から見た位置関係を把握。
まだ満たされていない方向性の検証などを実施します。
トレンド分析
マクロ経済・業界・個人の嗜好などを、専門誌・ターゲット向け情報誌・その他近年のヒット商品などから把握します。
商品利用実態調査
顧客の利用シーン・目的・購入のきっかけ・重視点・不満点などを、聞き取り調査・グループインタビューなどで把握します。
発想のステップ〜拡げる〜
アイディア発想
調査・分析結果をふまえ、複数人の企画者が、発想方法なども取り入れながらアイディアを出し合います。
ブレーンストーミング
アイディアを持ち寄った上で話し合いの場を設け、コミュニケーションを図りながら更なるアイディア発想を行います。
コンセプト選びのステップ〜絞り込む〜
最適なコンセプト選択(社内評価)
市場の大きさ・開発コスト・製造コスト・流通可能性等の項目別に評価することで、アイディアレベルのコンセプトの中から選択を行います。
顧客評価
美味しそうさ・ヘルシーさ・手軽さなど、個別項目を設け、評価してもらうことで、アイディアレベルのコンセプトの中から選択を行います。
現実化のステップ
商品設計&試作
コンセプトに基づき、具体的な加工・調理方法などを考え、試作品を作ります。
評価・市場テスト
試作品の評価を担当者レベルで行う他、顧客評価などの市場テスト(調査)も考えられます。
ポジショニング分析II
市場競合商品のネーミング・パッケージ・訴求ポイント・イメージ等を把握します。
ネーミング・パッケージ開発
商品コンセプト・上記ポジショニング分析を元に、商品の打ち出したい方向性を明らかにし、それをネーミング・パッケージデザインに落とし込みます。
生産・販売計画立案のステップ
生産計画の立案
販売計画の立案(中食・外食産業へのアプローチも含める)
- 情報収集
- 取り組みたいクライアント(流通・中食・外食企業)様のピックアップ、および選んだクライアント様の既存情報収集
- 取り組みたい業界の一般生活者のニーズ・嗜好の把握(クライアントのニーズをあらかじめリサーチ)
- アプローチ先のニーズに合わせた提案シートを用意
(御社の実績なども含めて) - 経営者様・店長様・ご担当者様へのアプローチ計画・個別インタビュー内容を用意
消費者視点のマーケティングで商品開発力・営業力・提案販促力をアップ
商品ネーミング力をアップ
消費者ニーズやトレンドを踏まえ、御社商品の強みや優位性を捉えた商品コンセプトを提案し、 競合商品との差別化を図ります。
訴求ポイントをビビッドに表現する商品ネーミングとキャッチコピー案 をご提案。
※商標登録の不可は問いません。
商品パッケージのデザイン力をアップ
競合他社商品に差をつけるパッケージデザインで、商品を際立たせます。
商品コンセプトや訴求ポイント を明快に表現しながら、新しい商品(既存商品)をしっかりアピールする商品パッケージデザインを ご提案します。
商品を生かしたメニュー・レシピで開発力をアップ
フードコーディネーター・野菜ソムリエ・管理栄養士が、食のマーケッターとともに食卓登場頻度の高い メニューレシピを考案・撮影します。
メニュー考案・レシピ開発→テキストデータと撮影(映像)データで納品→WEBサイトに、 店頭POPにチラシになど、営業販促資材としてご利用いただけます。